Xdata collect - ログ確認のテストページ


apacheのログとXdata collectのログの比較を行うために用意したページです。
このHTMLソースには、Xdata collectのJavaScriptタグを設置してログを送信しています。


このページにアクセスした時に送信されるログ

このページにアクセスすると、アクセスしたログとともにカスタムパラメタを送信しています。

 カスタムパラメタ名 : custom_parameter
 カスタムパラメタ値 : カスタムパラメタ

このHTMLソースに記述されている以下のコードがカスタムパラメタを送信するコードです。

        
         /* -------------------------------------------
         * for custom log send
         * -------------------------------------------*/
         var __mobylog_attribute_item = { 
             "custom_parameter" : "カスタムパラメタ" 
         };
        

例えば、動的ページにアクセスした時に、上記のように「__mobylog_attribute_item」を使ってデータベースから取得した値をカスタムパラメタにセットすることで、データベース上で管理していて且つWebサーバのログには残らない情報をアクセスログに紐付けて送信することが可能となります。



イベントログの送信

次にイベントログの通知です。

下のボタンにはonClickイベントでイベントログを送信する「__push_event()関数」が設定されています。

このHTMLソースに記述されている以下のコードがonClickイベントで実行されるコードです。

        
        /* -------------------------------------------
         * for event log send
         * -------------------------------------------*/
        function push_ev(ev, evct, message){
            __push_event(ev, evct);
            alert(message);
        }
        


下のボタンをクリックすると、イベントログを送信し、JavaScriptのアラートダイアログを表示します。画面遷移はしません。

イベントログを送信する


ブラウザからログを送信しているため、Webサーバのログには残りません。

このようにWebサーバには残らないログも残すことができるようになります。



POSTパラメタをログに残す

最後に、POSTパラメタをアクセスログに紐付けて通知します。

プルダウンメニューで任意の項目を選択し、テキストボックスに任意のキーワードを入力して「実行」ボタンをクリックしてください。
そのまま検索ボタンをクリックしても問題ありません。


「実行」ボタンをクリックすると、post.phpに遷移します。



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