Xdata collect - クイックスタート


これは Xdata collect のログ送信用テストページです。
このテストページでは、JavaScriptタグでcollectにログが送信されることを確認します。

ログ送信の確認方法として、以下の3つを用意しました。



テストを開始しましょう

1.アクセスログの確認

サーバにアップしたこのHTMLページのURLにブラウザでアクセスします。

リアルタイムログチェック画面でログの種類が「ページ」となっているログが確認出来ましたか?

一旦「停止」ボタンをクリックして、表示されているログ行をクリックしてください。
詳細なログパラメタを確認することができます。

このページでは、__mobylog_attribute_item{}を使ってカスタムパラメタを送信しています。
よって、ログ内容に、カスタムパラメタ:

 custom_parameter_1 : カスタムパラメタ1
 custom_parameter_2 : カスタムパラメタ2
 custom_parameter_3 : カスタムパラメタ3

が表示されていればアクセスログの通知は成功です。


2.イベントログの確認

イベントログを通知します。

リアルタイムログチェックを停止している場合は「再開」ボタンをクリックし、下にある「イベントログを送信する」ボタンをクリックしてください。

このボタンにはonClickイベントでイベントログを送信する「__push_event()関数」が設定されています。


下のボタンをクリックすると、イベントログを送信し、JavaScriptのアラートダイアログを表示します。

イベントログを送信する


リアルタイムログチェック画面でログが表示されたら「停止」ボタンをクリックし、表示されているログ行をクリックしてください。

ログ内容に、イベント関数によって送信されたイベントパラメタ:

 ktr_ev : イベント
 ktr_evct : イベントカテゴリ

が表示されていればイベントログの通知は成功です。

尚、このページでは、__mobylog_attribute_item{}によってカスタムパラメタの設定がされているため、イベント通知時にもカスタムパラメタが送信されます。


3.サイト内検索ログの確認

サイト内検索のログを通知します。

リアルタイムログチェックを停止している場合は「再開」ボタンをクリックしてください。

下のフォームにはサイト内検索のログを通知する方法の「2.検索ボタンがクリックされた時に送信する」を設定しています。

プルダウンメニューで任意の項目を選択し、テキストボックスに任意のキーワードを入力して「検索」ボタンをクリックしてください。
そのまま検索ボタンをクリックしてもログが送信されます。


「検索」ボタンをクリックすると、サイト内検索ログを送信し、JavaScriptのアラートダイアログを表示します。


リアルタイムログチェック画面でログが表示されたら「停止」ボタンをクリックし、表示されているログ行をクリックしてください。

ログ内容に、検索キーワードのパラメタ:

 __msq : 検索キーワード
 __msc : サイト内検索のカテゴリ1

が表示されていればサイト内検索ログの通知は成功です。



次のステップ

アクセスログファイルの確認

ログ送信の確認ができたら、あとは管理画面の「ログストレージ -> アクセスログ」画面でログファイルがダウンロードできるまで待ちます。
ログファイルは、約2時間後に生成されます。

ログファイルをダウンロードしてエクセルで開き、今回テストしたログが保存されていればテストは完了となります。


自サイトのページへタグの貼付

ログファイルを確認し終えたら、自サイトの各ページにJavaScriptタグを貼り付けします。

Xdata collectでは、JavaScriptタグの他に、自動的に全ページにタグを貼り付けるモジュール型やアプリケーションのアクセスログを送信するSDKの提供も行っております。

用途にあったログ送信モジュールをご利用頂くことで、より簡単にWebサイトやアプリのアクセスログを保存することができます。

まずは、スタートアップガイドをご覧頂き、ログ送信方法をチョイスしてください。


スタートアップガイド

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