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Safari ブラウザの ITP 2.1 対応について

Safari ブラウザに搭載された ITP (Intelligent Tracking Prevention) がバージョン 2.1 に更新されるとともに、クライアントサイドで設定したファーストパーティ Cookie の保存期間が 7 日間に制限されることになりました。

 

この仕様変更により、これまでのxross dataタグの仕様では8 日間を超えるユーザーの行動をトラッキングすることができなくなりますため、ITP 2.1に 対応したxross dataタグをリリースしたことをご報告申し上げます。

 

なお、このリリースに関して、お客様側で必要な追加の作業はございません。

 

ITP (Intelligent Tracking Prevention) 2.1 とは

ITP (Intelligent Tracking Prevention) とは、 Safari に搭載されたトラッキングを防止するための仕組みです。この ITP のバージョンが Safari 12.1 から ITP 2.1 に上がり、クライアントサイドで設定したファーストパーティ Cookie が最大で 7 日間しか保持できないよう、制限が強化されました。

この変更によって、ツールがクライアントサイドで設定したファーストパーティ Cookie のみを利用したユーザ同定を行っている場合、 8 日間以上期間の空いたアクセスについては同じユーザであると識別できなくなり、長期間の接触履歴を追いかけることは出来なくなります。

 

xross dataタグの対応

Cookie と localStorageにユーザ情報を保存し、両者を併用することで、 8 日間以上の時間が経過した場合でも Safariブラウザを利用する ユーザを特定できる機能を実装しました。

これにより、一部を除き、従来通り長期間の行動履歴をトラッキングすることが可能になります。

 

localStorage を利用した機能の制限事項

localStorageは、Cookie よりも有効範囲が狭いため、次のようなサイト構成の場合に同じ値を取得することができず、Cookieの失効後は別ユーザーとして認識されます。

 

  • ドメインが異なる場合
  • 同一ドメインであってもSSLと非SSLが混在する場合

 

上記のようなサイトの遷移がある場合は、必ずxross dataタグのオートリンカー機能を使い、タグが発行するセッションIDを引き継ぐようにしてください。

オートリンカー機能を利用することで、上記のようなサイト遷移がある場合で且つ8日間以上経過した場合でも、同一ユーザーとして識別されます。

 

よくある質問

Q)localStorageとは?

HTML 5 標準の Web Storage API を利用し、訪問者のブラウザへとデータを保存するための仕組みです。 Cookie とは異なる機能ですが、「ブラウザにデータを保存する」という類似した目的のために用意されています。

 

Q)localStorageを利用した計測は、全てのブラウザで利用されるか?

はい。localStorageに対応するすべてのブラウザで適用されます。

 

以上

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