2013年02月04日(火)、標準パラメタとしてサイトへのランディングを識別する「ランディング状況」が追加されました。
「ランディング状況」フラグは、自サイト以外からの遷移をタグが自動的に識別し、「ktr_lp=1」をログ送信します。
例えば、メルマガからURLを直打ちしてサイトにアクセスした場合(ノーリファラーアクセス)、これまではリファラー関連パラメタには何も記録されず、セッションを追わなければ”ランディング”を識別することができませんでした。
しかし「ランディング状況」ログ保存項目に設定することで、ランディング状況カラムに「1」が格納されてログ保存されるため、わざわざセッションを追う処理をしなくても、ユーザーのサイト訪問の識別子として活用することができます。