MOBYLOGをご利用のお客様をはじめ、多くのサイトに導入されている自動ログ送信用モジュールをバージョンアップしました。
今回のバージョンアップでは、Socket通信周りの機能拡張が施されています。
ログのリアルタイムチェック機能をリリースしました。
リアルタイムチェックは、サイトにcollectのタグを設置した後に、アクセスログやイベントログ、カスタムパラメタの送信を確認する際に活用できる機能です。
最近、多く頂くのが、Webサーバ(apache)に記録されるアクセスログとcollectに記録されるログの違いは何か?という問い合わせです。
確かにアクセスログという言葉では同じですが、記録される情報量には多くの差があります。
ここでは分かり易く理解して頂くために、apacheのアクセスログとcollectに記録されるログの違いを詳細に説明します。
collectのJavaScriptタグがGoogleタグマネージャで動作するか検証をしてみました。
※Googleタグマネージャについては色々なサイトで解説されていますので、ここでは省きます。
結論から言うとできました。
ただ、幾つか注意点がありますので、それらを含め解説します。
本日、Xdataとして最初のサービスであるXdata collect(クロスデータ・コレクト)をサービス開始しました。
詳しくはサービス紹介のページをご覧頂きたいのですが、collectは、アクセス解析用のタグでビーコン通知されたログを、パラメタごとに列に分解し、CSVやTSVでログファイルを生成、そのログを保存できるクラウド型のログストレージサービスです。