『xross data』バージョンアップ
〜LINE配信機能を強化〜
LITEにはじめるクラウド型マーケティングオートメーションツール『xross data』のLINE配信機能を強化したバージョンアップ版を2017年10月02日より提供開始しました。
主な機能バージョンアップは以下の通りです。
1.イメージマップ対応
コミュニケーションのLINEメッセージ配信およびWebhookのレスポンスタイプでイメージマップの配信に対応しました。
画像はドラッグ&ドロップ:LINEの仕様に沿ったサイズにリサイズして画像が保存されて配信
領域選択:領域を持つ8つのイメージタイプから選択
リンクの設定:各領域ごとにリンク先のURLを入力
2.Unmatch Event対応
ユーザーが発信したメッセージに対して、Webhookイベント設定に登録されたレスポンスタイプすべてにマッチしない場合に特定のメッセージをレスポンスしたり、外部システムに連携するUnmatch Eventを追加しました。
レスポンスタイプはメッセージとリダイレクトから選択できます。
3.API型LINE@アカウント対応
お使いのLINE@アカウントがAPI型の場合、30日以内にAccess Tokenのリフレッシュが必要になります。
コミュニケーションのLINEメッセージ配信およびwebhookのレスポンスメッセージにおいて、定期的にAccess Tokenをリフレッシュする機能が加わりました。
これによりAPI型LINE@アカウントをお使いの企業もご利用頂くことができます。
今後もLINEメッセージタイプの追加および仕様変更に迅速に対応して参ります。
◆LITEにはじめるマーケティングオートメーションツール「xross data」について
xross dataは『LITEにはじめる』をコンセプトにしたセランが開発・提供する純国産のマーケティングオートメーションツールです。
かご落ちやブラウザ放棄リマインド、離脱防止フォローなど、行動ログを組み合わせた効果の出やすい簡単なリマインド施策から任意に作成したシナリオ配信、外部システムうでセグメントしたターゲットリスト配信まで、低価格にOne to Oneマーケティングを実施したいというニーズにマッチするサービスで、2014年8月の提供開始から多くのウェブサイトに導入されています。
2017年2月から順次メール配信機能、LINEメッセージ機能、WEBプッシュ機能を提供開始し、xross data独自の配信チャネルを活用したメッセージマーケティングを低価格で実現しています。