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SMS(ショートメッセージサービス)を使ったMAの効果を高めるポイントとは

 

MA(マーケティングオートメーション)の機能には様々なものがあり、そのうちの一つとして配信チャネルを組み合わせて利用できることが挙げられます。

 

最も代表的なのはメール配信ですが、開封率が高いことから注目が集まっているのがSMS(ショートメッセージサービス)です。

 

今回はSMSを使ったMAの効果を高めるポイントについてご紹介いたします。

 

 

MAを利用した配信チャネルとは

MAを利用することのメリットとして、最適なタイミングで様々な配信チャネルを通じてコンテンツをユーザーにお届けすることが可能となる点です。

 

MAツールで利用される代表的な配信チャネルについて見ていきましょう。

 

 

メール

一斉メール配信や顧客属性でセグメントしたメール配信はもちろんのこと、Webサイトの行動ログをトリガーにしたアクションメール配信でOne to Oneのメールマーケティングを強力に支援します。

 

LINE

一斉配信やカゴ落ちなどのリマインドだけでなく、Botサーバを活用した独自のメッセージ配信をするためのWebhookに対応。LINEの友だちと双方向のコミュニケーションをして付加価値の高いサービスを提供可能。

 

WEBプッシュ

ゲストユーザーにもメッセージを配信できます。WEBプッシュはブラウザが開いているときや、スマートフォンは待ち受け画面にプッシュ通知することができるため、コミュニケーションが活性化します。

 

SMS

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクといった各キャリアの仕様に合わせて、サーバからメッセージの一斉送信が可能です。メールアドレスがわからなくても、電話番号がわかればメッセージを送れる事から古くより使われてきたサービスです。

 

弊社が提供しているMAツール「xross data」の配信チャネルを詳しく見る

 

SMS市場の増加について

個人間でのSMSはP2P(Person to Person)-SMSと呼ばれており、法人から個人に送るSMSはA2P(Aplication to Person)-SMSと呼ばれています。

 

元々は同じ携帯キャリア会社同士でないとSMSが送れませんでしたが、2011年から3大キャリア同士でのSMSが可能になりました。

 

企業におけるSMS利用(A2P)は急増しており、2017年度は配信数が5億3,590万通、4,600法人が利用。

 

2022年度までの年平均成長率(CAGR)は42%で、2022年度の予測は配信数が31億2,000万通、28,100法人が利用されるという予測も発表されています。

 

スマートフォンアプリのインストールが不要で利用が可能なSMSは今後も利用者数が増えていくことが予想されます。

 

参考:日本経済新聞社 

https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP487945_Q8A820C1000000/

 

MAでSMSを使うメリット

MAでSMSを使うメリットについて見ていきましょう。

 

SMSをMAの配信チャネルとして利用する最大のメリットは開封率の高さです。

 

メールの開封率は10〜20%程度の業界が多いですが、SMSの開封率は50%以上と言われており、高い効果が期待できます。

 

また、最近では格安スマホが徐々に広まっており、キャリアアドレスを持たないユーザーが増えている事から、MAでコンテンツ配信をできるユーザーの増加というメリットも挙げられるでしょう。

 

上記でご紹介したような配信チャネルとSMSを組み合わせて活用することで、MAの効果を高めることに繋げられます。

 

MAでSMSの効果を高めるポイントとは

MAでSMSを使う際に効果を高めるポイントについて見ていきましょう。

 

確実に届けたいメッセージを送る

一斉配信はもちろん、契約更新や督促といったOne to Oneでの配信も可能です。

 

SMSではHTMLメールのようなコンテンツ作成や長文作成には向いていませんが開封率が高いことが特徴のため、まずは一斉配信メールを行ってみて、反応が無かった顧客にのみ、SMSを送信するといったシナリオも効果が高いでしょう。

 

ユーザーごとに合わせたSMS配信

SMSの利用用途は上記のような本人認証通知、督促の通知など確認を依頼する内容が元々多いですが、webマーケティングやプロモーションとしても利用する企業が増えております。

 

さらにMAとSMSを連携させることで利用用途の幅が大きく広がり、SMSを活用する企業も増えてきました。

 

BtoC向け企業の例だと特別クーポンのお知らせやカゴ落ちといったユーザーごとのSMS配信も可能です。

 

MAとSMSを連携させることで単純な一斉配信ではなく、メールの開封状況やweb上での行動情報と属性情報などを掛け合わせてシナリオを作り、効果測定を元にした最適なコミュニケーションを自動で運用することもできます。

 

早く情報を届ける

SMSを使ったMAの運用ではユーザーだけに限るものではありません。

 

例えばBtoBやBtoCでも不動産業界のようにリードタイムの長い見込み顧客が「メール開封」、「webサイト訪問」といったアクションを取った際に、担当営業者にSMS通知を送ることでホットな状態でアプローチにつなげることも可能です。

 

さらにMAでスコアリングを導入していれば、一定以上のスコアリングに達した見込み顧客が特定のアクションを起こした際にSMSで営業担当へ通知するといった事で営業効率を高めることができるのではないでしょうか。

 

メールよりも通知がわかりやすいSMSの方が情報を早く届けられる可能性が高いため、効果が出やすいと考えられます。

 

費用対効果を考えてSMSの利用を検討してみよう

企業のメール担当やMA担当の方の中には、「メールの開封率が下がってきている」、「新しいマーケティング要素を取り入れたい」といったことにお悩みの方もいるでしょう。

 

SMSの開封率の高さを見込んで利用する企業数は今後も増加が見込まれており、配信数も右肩上がりに伸びていくことが予想されています。

 

一方で携帯キャリア会社や配信数によっても若干異なるものの、1通あたり数円から数十円程度の配信費用がかかることがSMSの一般的な金額となっております。

 

メール配信と比べると1通あたりの単価は高くなってしまう可能性もありますが、SMSはメールを完全に代替するものではなく、メールと補完しあって使い分けることで効果を発揮するサービスです。

 

まだSMSの利用を行っていない企業担当者の方でお悩みの場合には一度検討をしてみても良いと思います。

 

 

カテゴリー: SMS, コミュニケーション, マーケティングオートメーション