今回はMAツールに関するナレッジを紹介するHXDブログ投稿の中で、2021年に読まれた人気記事のランキングTOP10をまとめて紹介します。
まだ読んでいないブログで気になるものがあれば、ぜひお目通しいただければと思います。
目次
- 1 1位:ECサイト構築のShopify(ショッピファイ)の代表的なAPIについて解説
- 2 2位:効果的なメール配信時間とは?曜日、時間、年齢別に徹底解説【メールマガジン】
- 3 3位:Shopifyの成長がすごい!日本での利用動向と新規出店の伸び率に注目
- 4 4位:カゴ落ちメールの効果的な運用手法とは?
- 5 5位:WebマーケティングのKPIの中でも重要な「直帰率・離脱率・回遊率」について解説
- 6 6位:ステップメールとシナリオメールの違いと効果のでる使い分け方法とは
- 7 7位:MA(マーケティングオートメーション)とGAの違い、利用すると出来ることとは
- 8 8位:[技術] ITP2.1~2.3のまとめと対策
- 9 9位:ハウスリスト(自社リード)の重要性と活用術
- 10 10位:Shopify(ショッピファイ)の料金プランについて比較解説
- 11 今後もHXDブログをよろしくお願いします!
1位:ECサイト構築のShopify(ショッピファイ)の代表的なAPIについて解説
ランキング1位には、世界でも人気のあるECサイト構築サービス「Shopify(ショッピファイ)」に関する記事がランクインしました。
日本でも人気を集めているShopifyはAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)が公開されているため、システム連携が行いやすいことも人気なポイントの一つです。
ブログ記事の本編ではShopifyの代表的なAPIをご紹介しています。
2位:効果的なメール配信時間とは?曜日、時間、年齢別に徹底解説【メールマガジン】
レガシーなマーケティング手法として、今も多くの企業が取り組んでいるのが「メルマガ」です。
メルマガで最終的なコンバージョンにつなげるためには、まずはメールの開封率を高める必要があります。
ただし、メールを受け取る顧客は性別や年齢、ライフスタイルなどが多様なため、ターゲットを具体化し効果の高い時間帯にメールを配信することが重要です。
ブログ記事の本編ではメール配信時間について「曜日」「時間」「年齢別」に解説しています。
3位:Shopifyの成長がすごい!日本での利用動向と新規出店の伸び率に注目
1位と同じくShopifyに関する記事が3位にもランクインしました。
Shopifyの特長として
- 流通総額(GMV)は2019年比323%増で成長率は、特に日本の成長率は他国に比べても高い。
- 国内だけでも前年比228%増の新規出店数の伸び率は、他のマーケットの中でも上位
などが挙げられます。
ブログ記事の本編では2021年の2月にShopify Japan株式会社より発表されたプレスリリースをもとに、Shopifyの日本での利用動向と新規出店の伸び率についてご紹介しています。
4位:カゴ落ちメールの効果的な運用手法とは?
2017年頃から流行したカゴ落ちメール。MA(マーケティングオートメーション)ツールにカゴ落ちフォローの機能が搭載されたことを皮切りに、カゴ落ち対策専用のツールも多く市場にリリースされ、2022年現在ではコモディティ化した施策の一つとして認識されるまでに至りました。
しかしながら、「カゴ落ちメール」と一言で括っても配信タイミングや頻度、メールタイトル、掲載する文面などECサイトにより多様な選択肢が考えられます。
各社で試行錯誤を続けていると思われますが、「どのタイミングで、どのような文面のカゴ落ちメールを配信すれば効果が上がるのか?」は常に担当者の悩みの一つとなっているのではないでしょうか。
ブログ記事の本編ではカゴ落ちメールを効果的な施策とするための「手法」と「ツール選びの注意点」についてご紹介しています。
5位:WebマーケティングのKPIの中でも重要な「直帰率・離脱率・回遊率」について解説
Webマーケティングの効果測定を行う際には、KPI(Key Performance Indicator、重要業績評価指数)を設定して確認していくことが重要です。
KPIはマーケティング施策が成功したのかどうかを測る際の定量的な指標として機能します。
ブログ記事の本編では、WebマーケティングのKPI指標のなかでもよく使われている「直帰率・離脱率・回遊率」について解説しています。
6位:ステップメールとシナリオメールの違いと効果のでる使い分け方法とは
6位にランクインしたのはメールマーケティングとして代表的な手法「ステップメール」と「シナリオメール」について解説している記事でした。
ステップメールとシナリオメールは業種を問わずに多くの会社で利用されている手法ですが、やや手法内容が似通っているため正しく理解されていないことも多くあります。
この2つの違いや使い分けについて正しく理解することで、さらに高い施策効果が期待できるでしょう。
ブログ記事の本編では、ステップメールとシナリオメールの違いと効果のでる使い分けについてご紹介しています。
7位:MA(マーケティングオートメーション)とGAの違い、利用すると出来ることとは
MAツールの導入を検討されている企業様から、弊社にお寄せいただくことの多い質問の一つとして、MA(マーケティングオートメーション)ツールと、WEBサイト分析で主流として使われているGA(Google Analytics)の違いがあります。
Webマーケティングを担当している方であれば何となく違いについてご存知の方も多いかと思いますが、実際に利用していない方であれば正しく理解していて他の方にも説明することは難しいかもしれません。
この記事ではMAツールとGAの違い、それぞれで出来ることについてご紹介しています。
8位:[技術] ITP2.1~2.3のまとめと対策
iPhoneなどのApple製デバイスでの広告効果測定が正確に出来なくなってきているという現状をご存じでしょうか?
これには、Apple社のブラウザに実装されているITPという機能が大きく関係しています。
世界的に個人情報やプライバシー規制の強化が行われており、今後もどんどん新たな広告トラッキング防止機能を追加することも見込まれています。
この記事ではITP2.1~2.3についてのまとめと対策について解説しています。
9位:ハウスリスト(自社リード)の重要性と活用術
9位にはBtoBマーケティングと関連の深い、「ハウスリスト」に関する記事がランクインしています。
企業がハウスリストを活用することの大きなメリットは以下の3点になります。
- 新規リード獲得にかかるコストがゼロである。
- 担当者や決裁者などの連絡先が分かっている。
- 営業によってお客様が感じる不快感を低減できる。
ハウスリストの重要性については既に多くのメディアで取り上げられており、多くのBtoB企業が効率的な運用をすべく試行されているかと思います。
この記事ではそのハウスリストの「重要性」と「活用術」について改めて解説しています。
10位:Shopify(ショッピファイ)の料金プランについて比較解説
ランキングの最後は、再びShopifyに関する記事となりました。
日本でも利用ユーザーが増えているShopifyでは、企業規模に応じて柔軟に対応できるようにいくつかのプランが用意されています。
そんな中で、利用するにあたりどれくらいの費用がかかるのか、自社にあった料金プランはどれか気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事ではShopifyの料金プランについて比較解説しています。
今後もHXDブログをよろしくお願いします!
今回ご紹介した記事以外にもMAツールに関連する記事がたくさんありますので、興味のある記事がありましたらぜひご一読ください。
今後もブログを更新していき、みなさまにより良い情報を届けられるように精進してまいりますので、引き続きHXDブログをご愛読いただけますと幸いでございます。
弊社が提供しているMAツール「HIRAMEKI XD(ヒラメキクロスディー)」はBtoB向け(XD.TARGET)、BtoC向け(XD.COMMERCE)の2タイプがあり、幅広い業種の企業様に利用いただいているマーケティングプラットフォームです。
HIRAMEKI XDに少しでもご興味がある場合には、資料請求や無料トライアルも可能です。
下記のボタンよりお気軽にお問合せくださいませ!