セランではMAに関するブログをご紹介しておりますが、2018年度に読まれた中で人気のTOP10ランキングをまとめてみましたので、まだ読んでいないブログで気になるものがあればお目通しいただければと思います。
目次
- 1 1位:LINE Webhookで広がる双方向コミュニケーションの可能性
- 2 2位:【2017年最新版】世界での カゴ落ち率/ カート放棄率 の 平均 と 理由 について
- 3 3位:メルマガ開封率1位はあの業種だった!メルマガの開封率平均について
- 4 4位:SMSの市場動向とマーケティングオートメーション(MA)での活用方法とは
- 5 5位:オープンソースのマーケティングオートメーション「Mautic」とは
- 6 6位:行動データと顧客IDをひもづける
- 7 7位:カゴ落ち対策/ カート放棄対策 で効果が出る配信方法とメール文面をご紹介!
- 8 8位:マーケティングオートメーション(MA)をもっと知るためにオススメの本4冊をご紹介
- 9 9位:マーケティングオートメーション( MA )とCRM の違いと使い分け方法とは
- 10 10位:不動産/ 住宅業界 で マーケティングオートメーション を利用して効果を上げるための実践例
1位:LINE Webhookで広がる双方向コミュニケーションの可能性
大企業だけではなく小規模な事業者にもLINEアカウントが利用できるようになったことを受けて、LINEでプロモーションを行う企業が増えてきました。
スタンプや一斉送信を行うだけではなく、一人一人のお友だちに合わせたタイミングとコンテンツでコミュニケーションを取ることや、APIを利用してチャットBotを使い双方向のコミュニケーションを行うことに注目が集まっています。
実現するためにはLINE Platformが提供しているAPIの一つでWebhookというものがあり、どのようなことができるのかを紹介した内容が1位となりました。
弊社MAサービスの「xross data」でもLINE連携が可能で利用中のお客様が増えてきています。
https://www.xdata.jp/blogs/line/line-webhook.html
2位:【2017年最新版】世界での カゴ落ち率/ カート放棄率 の 平均 と 理由 について
2位は2017年版と少し古いのですがカゴ落ち・カート放棄率に関するブログです。
今やカゴ落ち対策を行っている企業は増えてきており、ECサイトでは当たり前の施策になってきている中、自社のカゴ落ち率が高いのか低いのか比較するのが難しいというご担当者の方も多いようです。
そこで世界のカゴ落ち率を調査している企業のデータなどを元に弊社でブログを作成しました。
カゴ落ち率自体は年々上がってきている傾向にあるようですので、今後もさらなる改善を行うことで売上増加に繋がるでしょう。
https://www.xdata.jp/blogs/cartdrop/rate.html
3位:メルマガ開封率1位はあの業種だった!メルマガの開封率平均について
メールマーケティングは業種や会社規模に関わらず、多くの企業で行なわれており、ほとんどの企業がメルマガを利用しているでしょう。
メルマガを取り入れている企業の中には、効果が薄れてきているのでは?という声も聞かれます。
業種ごとにメルマガの開封率を取っている調査結果から弊社の方でまとめた結果、意外な業種がメルマガ開封率1位ということがわかりました。
https://www.xdata.jp/blogs/mail/open-rates.html
4位:SMSの市場動向とマーケティングオートメーション(MA)での活用方法とは
携帯電話の番号に対して送ることのできるSMS(ショート メッセージ サービス)ですが、頻度としては多くはないものの、たまに受信することがある方も多いでしょう。
SMS自体は昔からありますが、実は最近市場が成長中であることはご存知でしょうか。
SMSとマーケティングオートメーションを連動させたサービスなども出てきており、根強い需要があるサービスとも言えます。
SMSの市場動向とMAでの組み合わせることでどんな使い方があるのかについて解説をしました。
https://www.xdata.jp/blogs/marketing_automation/sms.html
5位:オープンソースのマーケティングオートメーション「Mautic」とは
日本でも2012年頃から普及が始まっているマーケティングオートメーション。
マーケティングオートメーションと言えば、大手ソフトウェアベンダーの高機能なサービスから専業メーカーによる特化型サービスなど市場の広がりを受けてサービスの種類も増加傾向にあります。
その中で「Mautic 」というオープンソースソフトウェア(OSS)のマーケティングオートメーションがあるのはご存知でしょうか。
日本ではまだ馴染みの薄いMauticについてご紹介させていただいた記事が5位になっております。
https://www.xdata.jp/blogs/marketing_automation/mautic.html
6位:行動データと顧客IDをひもづける
実はこの記事がTOP10の中で一番古く2013年に投稿したものです。
顧客がサイト上でどのような行動をしたのかをログとし残しておくことで、後々のデータ分析に利用することができますが、「誰が」、「いつ」、「何をしたのか」をひもづけることで分析の精度が上がると同時に、一人一人のユーザーに合わせたタイミングで最適なコンテンツを配信することにも繋がります。
MAの基本的な概念と実装方法についての内容が根強く人気であることがわかりました。
https://www.xdata.jp/blogs/service/20130821.html
7位:カゴ落ち対策/ カート放棄対策 で効果が出る配信方法とメール文面をご紹介!
大手ECサイトをはじめ、大小様々な規模のECサイトでも活用が広がってきている カゴ落ち/ カート放棄対策。
既に自社で取り入れている方もいらっしゃれば、これから検討したいという方も多いのではないでしょうか。
実際にカゴ落ち対策を行なっているECサイトではどのような配信方法で送ると効果があるのか、自分たちで行うとした場合にはどのような文面で送ると良いのか気になるところだと思います。
その中でも代表的な カゴ落ち対策/ カート放棄対策 でのメールについて、どのような配信方法があり、どんなコンテンツが効果的な文面であるのかご紹介させていただきました。
https://www.xdata.jp/blogs/cartdrop/mail.html
8位:マーケティングオートメーション(MA)をもっと知るためにオススメの本4冊をご紹介
マーケティングオートメーション(MA)について既に導入しているがもっと効果的に活用したい、今後導入を検討しており情報が欲しいといった際に参考となるのが本やネット記事です。
ネットで検索すれば大半のことが情報収集できますが、ある程度まとまった情報を体系的に学びたいという場合には本を読むのもオススメとなります。
マーケティングオートメーションをもっと知るためにオススメの本4冊をご紹介させていただきました。
https://www.xdata.jp/blogs/marketing_automation/book.html
9位:マーケティングオートメーション( MA )とCRM の違いと使い分け方法とは
マーケティングオートメーションツールが話題となる以前から導入が多いサービスとしてCRMツールが挙げられます。
マーケティングオートメーションもCRMも顧客との接点を元に、最終的には自社の売上増加につなげていくという目的は一緒ですが、利用用途に異なる部分があります。
ざっくり言うとマーケティングオートメーションは見込顧客を顧客化していくフェーズで利用されることが多いのに対して、CRMは顧客になった後にエンゲージメントを高めてLTVを高めていくフェーズで利用されることが多いです。
マーケティングオートメーションとCRMの違いと使い分け方法についてご紹介させていただきました。
https://www.xdata.jp/blogs/marketing_automation/crm.html
10位:不動産/ 住宅業界 で マーケティングオートメーション を利用して効果を上げるための実践例
IT企業をはじめ、ECサイトなど様々な業界で取り入れられているマーケティングオートメーション(MA)。
最近では不動産/ 住宅業界でもマーケティングオートメーションを利用している事例が増えはじめてきております。
実際にどのような活用方法をしているのかについて、不動産/ 住宅業界における営業の特徴と流れと共にご紹介させていただきました。
https://www.xdata.jp/blogs/marketing_automation/realestate.html
今後もセランのMAブログをお願いします
TOP10に入らない記事もたくさんあり、今後もブログを更新していく予定ですので、良い情報を届けられるようにして行きたいと思います。
弊社のMAツール「xross data」を一度試して見たい場合には、資料請求や無料トライアルをお待ちしています。